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「本音で教えて! テナント契約のリスク回避について」【オーナーズニュース】2019年5月5日

中津川支店の加藤です。
だんだんと暖かくなってきました。
今年のゴールデン ウィークは 10 連休ですね。
皆さんはどこかにお出かけになりますか?
僕は「平 成」と「令和」の移り変わりをどこで過ごそうか思案中です。
滅多に無い長い連休となりますので皆さんもぜひ楽しん でください。
今回はテナント契約におけるリスク回避についてです。
貸テナントは居住用アパートと比べて賃料が高額になる場合が 多く、その分トラブル時のリスクも高くなります。
たとえば、大型のエアコン、給湯器、給排水 ( 浄化槽 )、電気・水道のメーターなど、
設備面で故障時に貸主・借主どちらが修理費用を負担するのかを事前に決めておくのは
入居後のト ラブルを回避する上でとても重要なポイントです。
また、飲食店向けの物件でよくあるのが、居ぬき物件。
入居者としては改装費が抑えられる、即営業できる等メリット が多いのですが、
冷蔵庫や調理器具、グリストラップ ( 排水をキレイにするフィ ルター ) などの設備・什器の面においても、
トラブル時に はオーナーが補償するのか、現状貸しとするのか、
きちん と説明・取り決めをしたうえで契約をする必要があり、
もちろん、契約書等の書面で残しておくことも大切になって きます。
貸テナント募集でお困りのオーナー様は、賃料以外にも改 善できる点があるかもしれません。
契約について、リフォー ムについても是非、マルイ不動産にご相談ください!
オーナーズニュース2019-5

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