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「本音で教えて 貸主の義務・借主の権利について」【オーナーズニュース】2019年6月6日

みなさんこんにちは、可児支店の竹之越です。
貸主の義務には様々なものがありますが、 その一部をご紹介いたします。
貸主は借主に対して契約と目的物の性質により定まった
使用方法に従って目的物を使用及び収益させる義務を負います。
具体的には、
●使用に適す る状態で引き渡し、その後も適する 状態を維持する事、
●住居目的を妨 げる障害を除去する事などです。
次に、≪借主の権利≫の一部に下記 の3つがあります。
①必要費償還請求権…貸主が行うべ き修繕を借主が行い、費用を借主が 負担した場合、
貸主に対して償還請求をする事ができます。
②有益費償還請求権…物件改良の為に支出した費用で、
必要費と相違して契約終了時に物件の価格の増加が現存 する(貸室の価値を増加させる)場合に
支出した費用または増加額の償還を貸主に請求する事ができます。
③造作買取請求権…貸主の同意を得て附加した物で、物件の使用に客観的便宜を与える物を造作といいます。
本 来、契約終了時に借主が撤去しなければならない造作を貸主に対し、時価で買い取る事を請求できる権利です。

◆ポイント◆上記は全て民法上任意規定である為、①借主負担 ②③請求権を放棄する特約も有効です。
あく までも貸主・借主間の合意に基づき、契約時に上記内容を定めておく事が大切です。

※事例…借主「事業用物件 のトイレに温水洗浄便座、部屋にエアコンを設置しました。
退去しますが残していくので買い取って下さい」
貸主「買取請求権を放棄する特約を契約時定めているので、撤去し元に戻すか、買取無しで置いて行って下さい」
オーナーズニュース2019-6

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